30代男性から頂いた薄毛のお悩み体験談です。
編集部TAKAO
薄毛に私が直面したのは30歳の時でした。
祖父、父ともに髪が薄く、いつか髪が薄くなるのではと心づもりはしていたものの、やはり薄毛を受け入れるのに時間がかかりました。
まずショックだったのは合コンでの女性受けが悪くなったこと。
私は都内私大を卒業後、誰もが知っている有名企業に入社。
そこそこの年収に加え学生時代から続けていたサッカーの交友関係も相まって、女性とのお付き合いや合コンに困ることはほぼありませんでした。
ほぼ100%で連絡先を交換でき、ワンナイトで遊ぶこともしばしば。順風満帆なモテライフとまではいきませんが、一般男性がうらやむ異性交遊をたしなんできました。
それが薄毛の進行度と比例するように、合コンの頻度は週3から月1へ、連絡先交換率も100%から30%くらいまで落ち込んでいきました。
確かに禿げていてもかっこいい人はたくさんいるのは分かるのですが、多少モテるからといっても私のような一般人だと禿げてるのにモテる人はごくごくわずかです。
禿げてなくてお金も持っているイケメンなんてそこら中にいるから、わざわざ自分のような薄毛のおっさんを相手にしなくてもいいわけですよね。
いろいろと自分なりに育毛などの予防はやっているつもりですが、いっこうに薄毛が改善される見込みはありません。
少しでも早く効果的な育毛方法が開発されることを祈るばかりです。