20代男性から頂いた薄毛のお悩み体験談です。
編集部TAKAO
私は宮崎県出身で高校から関東の茨城県に進学し16歳から地元を離れました。
高校卒業後も茨城県の企業に就職して、お盆と正月の年に2回地元に帰省していました。
20歳の正月、地元で成人式があるので帰省していました。
成人式の前日、スーツ姿を撮りたいと両親に言われて晩御飯後、スーツを着てポージングしていました。
後ろ姿を見せようと後ろを向いた時、母親から「てっぺん薄くない?」と言われたのです。
今まで生きてきて自分の頭の薄さなど気にしたこともなかったのでびっくりとショックがありました。
母親も私のショックそうな顔を見て、「あー、多分勘違いだ、これつむじだね」とフォローしました。
それからというもの鏡で自分のてっぺんを確認したり、WEBでどんな状態がハゲなのかなど気にし始めました。
自分が椅子に座っている時、後ろに人に立っている状態だと過剰に気にしてしまったり、シャンプーしている時、あまりガシガシ洗えなかったり。
でも、中学時代の自分のてっぺんが写ってる写真など見て、昔からつむじは少し範囲が広く、肌も白い方なので頭皮が白く薄く見えることに気づきました。
それからはあまり気にせず、自信を持って生活しています。