50代男性から頂いた薄毛のお悩み体験談です。
編集部TAKAO
今50代になったばかりですが、周りと比べても頭皮がかなり薄いためかなり老けて見られることが増えてきました。
禿げててもかっこいい人もたくさんいるのは分かるのですが、それでもやっぱり髪の毛で人の印象はかなり変わるので、髪の毛がフサフサの人を見ると心から羨ましく感じます。
たぶん周りの人は何も気にしていないのですが、薄毛になるといろいろと気を遣うことがあります。
例えばできるだけ頭髪を濡らしたくないこと。やっぱり水にぬれると地肌が露出してしまうため、薄毛の人はかなり禿げが強調されてしまうのです。
以前は禿げを隠すために帽子を愛用していたのですが、帽子をかぶっていると蒸れるという理由もありますが、帽子を取ると頭髪がぺったんこになってしまい、見るも無残な状態になってしまうためです。
あまりこのギャップを他人に見られあたくないので、帽子を取る可能性がある場合は最初から帽子は被らないようにしています。
あとは風です。風が強い日は髪の毛がぐちゃぐちゃになりますが、薄毛の人はとんでもない髪型になってしまいます。朝の出勤時に強風にあおられるともう元には戻らないぐらいになることもあります。
そんなこともあって最近は開き直って超短髪にしています。
これぐらい短いとセットする必要もないし、抜け毛も気にならなくなるので禿げてる人は短髪がいいと思います。
自分ももう少し禿げたらさらに短くしてスキンヘッドにしようかと思ってます。