30代男性から頂いた薄毛のお悩み体験談です。
編集部TAKAO
30歳を過ぎたころ何気に車のドアミラーで自分のヘアスタイルをチェックしようとした時に、めちゃくちゃ地肌が見えていることにすごいショックを受けてしまい、それ以降ずっと薄毛が気になるようになりました。
自分は神経質な性格ということもあって、一度気になりだしたらずっとそればっかりが気になってしまうため、どこに行っても必要以上に髪の毛をチェックするようになりました。
今思えば髪の毛の状態って光の当たり具合によって見え方がかなり変わります。美容室の鏡なんかはかなりきれいに見えるように、光の当たる方向なども計算されていると思っています。
初めて薄毛に気が付いた時は太陽光線が思いっきり頭皮に当たっていたため、余計に地肌が強調されて見えたのだと思います。
あれから10年ぐらいが経過して、今もかなり薄毛は進行していますが、それでも思ったよりは進行は遅いかなとも思います。
最近はAGAとか飲み薬で治療する方法もあるみたいですが、自分はできるだけ薬は飲みたくないので、とにかく頭皮マッサージとか清潔にして寝るとか、食事に気を付ける
とかそれぐらいしかやっていないのですが、なんとかギリギリで耐えているような感じです。
もう少し禿げたら植毛とかも考えてみようと思ってます。