30代男性から頂いた薄毛のお悩み体験談です。
編集部TAKAO
私は、もともと毛量の多いタイプでした。
しかし、親の遺伝もあるのが軟毛で細い毛の上に父親が年齢の割に少し薄毛でしたので自分もいつかは薄毛になるなと覚悟はしていました。
ただ、父親もそれなりの年齢になってきてから薄毛になったので自分も中年くらいになってからだと想像していました。
しかし、実際は20代半ばくらいから徐々に毛量が少なくなっていったのを実感しました。原因はおそらく、10代の頃によく髪を染めたりワックスやスプレーを使用し、セットをよくしていたのが原因かと思います。あとは普段の生活習慣の乱れもあるかとは思います。
薄毛対策として育毛剤やAGA治療薬などを使用していた時期もありましたが、お金がかかることもあり途中で断念しました。
そうしてしばらくするとまた、毛量が減っていってることに気付きました。その後は、おでこの面積が心なしが広くなった気がしますし、頭皮も以前に比べ見える状態になってきました。
これ以上薄毛で悩むのは嫌なので最近は薄毛対策として生活習慣の見直しから始めています。
今までは夜お風呂に入らず朝入っていましたが夜に入るようにしたり、シャンプーもきっちりするようにして、アンバランスだった食事もバランスの良い食事に改善していきました。
最初の方は朝寝癖直しの際に髪のベタつきなどがありましたが、現在はそのようなこともほとんどなく寝やすかった髪も少し立つようになり、毛量があるように見えてきました。実際毛量は変わってないと思いますが、見た目が変わっているのは髪の毛が元気になった証拠かと思います。
これからもこの生活を継続して薄毛予防に取り組んでいきたいと思います。